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/ 2023.9.10

バックカントリー

おすすめスキーポール|2023-243シーズン注目!プロショップの「高評価」レビューのポール8点

writer : 藤井陽介

LEKI|HELICON LITE

ストック老舗メーカー「LEKI」ですが、バックカントリーポールに関しては、まだまだ日本だとあまり「良さ」が浸透していない感を個人的に感じます。しかしグローバルに目を置くと、私も大好きな「マーカス・カストン」ほか、山を駆け巡るアスリートも使用している信頼は折り紙付きです。今回紹介するモデルは、ラインナップではミドルクラスに当る「HELICON LITE」になります。

不意の転倒等生じた場合、手からポールをリリースできるセーフティーシステム搭載。バックカントリーでは不意の転倒等生じた場合、自身の外傷軽減の観点でポールを体からリリースすることは非常に重要になります。レキストックは各種モデル、形は違いますがリリースシステム搭載モデルが多いです。グリップもサブグリップ搭載でエントリーユーザーにも使いやすい仕様です。

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自己紹介(無制限)が入ります。 TGR(Teton Gravity Research)から公開されたWILLEY MILLERのウェビソード「ON SCENE」。そのエピソード3はカナダ・ゴールデンを拠点に活動する植木鹿一がフォーカスされている。サブタイトルには「IN SEARCH OF SHIKA」。「鹿を求めて」といった漢字表記もあり、まさに主役級の扱いだ。 海の向こうで一線級のライダーとセッションし作品を残すのは、なかなか痺れる展開だ。 そこで、当の本人、植木鹿一から映像では伺いしれない撮影時の様子をレポートしてもらった。まずは肝心の映像をチェック!!